なんかふと思った。
今の記事も、このブログ公開当初の時とはスタイルが違っていますが、
ちょっと弄ってみた結果でして。
ここ1年ほど小説本とか技術本とか何かしらで本を読むことが多くて、
それらに共通していることというのは、高い密度で文字が詰まっていて
一目見たときに、飛び込んでくるキーワードを追っかけたりそこから読み始めたりするのかなと。
ここからヒントを得て、文字の間隔を少し狭くしてみました。でも意外と読みやすいのかも。
また、原色の黒は目に痛いので、少し色を弄ってあります。
他にも、文字フォントを変えてみたりとか。
文字サイズは 14px か 12px かで迷いまして、私自身は 12px が見慣れているのですが、
目がいい人以外にはさすがに厳しいなとおもいまして、14px にしました。
16px とかにしますと1画面あたりの情報量が下がるために、読む気が失せる気がします。きっと。
やっぱり 12px にしちゃいました。 またもどしました。
というわけで、昔の記事についても少し弄りました。
まとめますと、技術系資料と違って、読みやすさというよりかは、
読み始め部分のトリガーをいかに早く見つけられるかと、全体概要をいかに早く掴むかが
こういう系の日記には重要なのかなと。
この記事と一つ下の記事を見比べて頂ければわかりますが、 この最適化は技術系記事には全く向きません。ついでにもう一つ、広報系の記事にも向きません。
何に向くかというと、下の記事のような駄文です。
追記:
スタイルを弄って、技術系の事柄にもある程度対応できるようにしてみました。
それと何となく、以前のスタイルではそのブログの全体イメージというか、心情というか。
そういう物が統一されていませんでした。
スタイルを修正していく毎に、何かの一つ統一したイメージが出てきたのでそれに近似させることにしました。
心の躍動は激しくなく、常に外面からすると落ち着いているような、
でもそれでいて、伝えたいことを持っているんだけれど、あまり活発でない性格だから。。
そんなイメージ。
恥ずかしがり屋でおしとやかな女の子が使いそうな、そんな文体イメージ。
なんとなく日記を書くには最適だよね。そんなことをふと思った。